赤ちゃんの出産の報告をもらったら、やはり1日でも早く「おめでとう」の気持ちを伝えたいものですし、ママや赤ちゃんに会いたいと思うのは当然のことかもしれません。家族や親戚、よほど親しい間柄であれば病院などにすぐにでも駆けつけることができますが、そういった例をのぞいて、出産直後は母子ともに体調が不安定になりやすい時期なのである程度日にちを空け、できるかぎり落ち着いた頃にお祝いをするのがマナーです。
たとえば出産祝いを買った場所(デパートや百貨店など)から直接配送することもあるでしょう。私たちは出産祝いと聞くと「何を贈ろう?」とつい品物選びだけに気がいってしまいがちですが、気持ちをつづったメッセージカードを添えるのを忘れないようにしましょう。贈り物の中に「ことば」を伝えるものがあるのとないのではかなり違うものですよ。
品物選びに関しては、親しい間柄であればママ本人に直接リクエストをいくつか挙げてもらえると、その中から予算に合ったものを迷わず選べますし、受け取る本人も本当に欲しいものをもらえるわけですから一石二鳥!というわけです。普通、子育てに必要なものは身内で揃えていることが多いので、いくつあっても困らない消耗品(おむつやタオルなど)など実用性の高いものも喜ばれます。
贈る時期は、たとえ前もって予定日を把握していたとしても、できるかぎり出産後に贈りましょう。万が一のことも考えると、出産前に贈るのは大変失礼になってしまうことにもなりかねません。